そもそも「ナタデココ」とはどういう意味?スペイン語で「nata de coco」と記述するとの事。

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雑誌を読んでいると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。

「ナタデココ入り清涼飲料水…」

なたでここ。。。

以前に流行した寒天のような食品だったかと思いますが、そもそもこの「ナタデココ」とはどういう意味になるのでしょうか?

ちょっと気になったので早速調べてみました。

nata de coco

そもそも「ナタデココ」とはスペイン語で「nata de coco」と記述して、前半の「nata(ナタ)」とは、クリーム、との意味で、後半の「coco(ココ)」は、ココナッツ、との意味になり、合わせて直訳すると、ココナッツのクリーム、との意味になる模様。さらに調べてみると、 「nata(ナタ)」 は、液体表面の被膜、との意味でもある模様で、ココナッツジュースにナタ菌と言われる菌を入れ発酵させ、寒天状に凝固したものが、ナタデココになるのだとか。

なるほど。ココナッツジュースから出来る食べ物になるのですね。
またひとつ勉強になりました。

[link] : Nata de coco – Wikipedia