「京都サンガF.C.」の「サンガ」とはどういう意味?アルファベットで「SANGA」と記述するとの事。

京都サンガF.C.

サッカー関連情報をチェックしていると、またひとつちょっと気になるチーム名がありました。

「京都サンガF.C.」

サンガ。。。

この「サンガ」とはどういった意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。

京都サンガF.C.

「京都サンガF.C.」の「サンガ」とはアルファベットで「SANGA」と記述して、サンスクリット語で「saṃgha」と記述して、仏教の出家修行者の集団、または、集団、組合、などとの意味になる語句と、京都の山々をイメージした、山河(さんが)に由来しているのだとか。
以下オフィシャルページより。
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1993年、一般公募によって名づけられたチーム名「京都パープルサンガ」。これは、前身の京都紫光クラブ時代からのチームカラー『PURPLE(パープル)』に、仲間を意味するサンスクリット語「サンガ」と、山紫水明の京都をイメージさせる「山河」の響きを掛け合わせた『SANGA』を組み合わせたもの。 2007シーズン、更なる進化を求め、京都の仲間『京都サンガ』は、「Football」を通し「Fun」「Family」と共に、「Future」を目指すCLUB(クラブ)へとなる。という思い込め「京都サンガF.C.(KYOTO SANGA F.C.)」へと名称を変更。

[link] : クラブ|京都サンガF.C.オフィシャルサイト

なるほど。日本語の山河、と、サンスクリット語で、仲間、を意味するサンガとの語句に由来しているのですね。
またひとつ勉強になりました。

[link] : 京都サンガF.C.オフィシャルサイト