「夫源病」とはどういう病気?また何と読む?正解は「ふげんびょう」と読むとの事。

夫源病

ニュースをチェックしていると、またひとつ意味のハッキリしない語句に目が止まりました。

「深刻な夫源病に悩んでいる…」

夫源病。。。

フゲンビョウ?で良いのでしょうか。またコレってどういう症状になるのでしょうか?

ちょっと気になったので早速調べてみました。

「夫源病」とは「ふげんびょう」と読んで、その文字のとおり、夫(おっと)が原因(源)となる病気、との意味になるのだそうです。多くは、中高年の夫婦間で起こっている病気で、夫から受けるストレスの蓄積により体調が悪くなる、といった事が原因になるのだとか。定年退職後、それまで外に出て働いていた夫が、一日中家にいる生活に変化することで、夫との会話、態度などでストレスを感じ、精神的に不安定になってしまう病気になるのだそうです。女性の場合、更年期の症状とも重なり、イライラやめまい、頭痛、吐き気等々、様々な症状が出るのだとか。

なるほど。夫からのストレスによって引き起る症状になるのですね。
またひとつ勉強になりました。

[link] : 男性更年期 夫源病 石蔵文信