「キバウミヘビ」とはどんな生物?大西洋に生息するウミヘビの一種との事。

Aplatophis

ネットをウロウロしていると、ちょっと気になるニュースに目が止まりました。

「キバウミヘビではないかと…」
「キバウミヘビ」。。

その通り牙があるウミヘビなのでしょうか?ちょっと気になったので早速調べてみました。

Aplatophis

キバウミヘビ(Aplatophis chauliodus)

ウミヘビ科に属する生物で、名前の通り大きな牙が特徴的なウミヘビとの事。
大西洋の温かい水域に生息しているらしく、詳しい生態等々はよくわかっていない模様でした。

今回の話題はハリケーンの後に浜辺に打ち上げられていた個体が、多分キバウミヘビではないか、といった見解の話でしたが、浜辺に打ち上げれらている写真はちょっとグロい感じでした。
初めて見つけた人はさぞかし驚かれた事かとお察し致します。エイリアンみたいですもんね。。

[link] : キバウミヘビ – 独立行政法人 国立研究開発法人 水産研究・教育機構 開発調査センター:南半球の魚図鑑
[link] : Shorefishes – The Fishes – Species
[link] : 「これはいったいなに?」 ハリケーン後の海岸で牙の生き物 – BBCニュース