「センザンコウ」とはどういう意味?漢字で「鱗甲目」と記述する分類になるとの事。

Pholidota

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。

「希少なセンザンコウも…」

せんざんこう。。。

前後の話の内容から、珍しい動物になる模様なのですが、この「センザンコウ」とはどういう生き物になるのでしょうか?

ちょっと気になったので早速調べてみました。

センザンコウとは、哺乳綱鱗甲目(ほにゅうこう・りんこうもく)との種類に分類される生き物で、全身に固い鱗を覆った哺乳類との事。南アジアやアフリカに生息し、全長80センチ程になるのだそうです。

なるほど。写真を見ると一見アルマジロのようにも見えましたが、センザンコウという違う動物になるのですね。

またひとつ勉強になりました。

[link] : Pangolin – Wikipedia