アパレル関連情報をチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「リブメローコンパクトT」
りぶめろー。。??
この「リブメロー」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「リブメロー」とはアルファベットで「rib mellow」と記述して、先頭の「Rib(リブ)」とは、あばら、あばら骨、との意味になるのだそうです。そこから転じて、編み目が肋骨のように見える、リブ編みとの生地の名称になるのだとか。続く「mellow(メロー)」とは、熟して甘くなった果実、熟成したワインやチーズ、円熟した、などといった意味になるとの事で、アパレル関連で使われる場合は、首元などがフリルのような形状になっている物を言うとの事。
なるほど。リブ編みで、フリルのような柔らかなデザイン、といったイメージになるのですね。
またひとつ勉強になりました。