ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「人気のフィーチャ―フォンですが…」
ふぃーちゃー、、ふぉん。。??
未来の、電話。。?? でしょうか??
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「フィーチャーフォン」とは英語で「feature phone」と記述して、未来、との意味の「future(フューチャー)」ではなくて、特性、特徴、などとの意味の「feature(フィーチャー)」と、電話、との意味の「phone(フォン)」とで「feature phone(フィーチャー・フォン)」として、そのまま直訳すると、特徴のある電話、との意味になる模様でした。現在主流の「smartphone(スマートフォン)」、通称スマホ、に対して、通話やショートメールサービスに特化した電話、いわゆるガラケーの事を「feature phone(フィーチャー・フォン)」と言うのだとか。
なるほど。個人的にはパカッと二つ折りの物を使っておりましたが、いわゆるガラケーの事だったのですね。
またひとつ勉強になりました。