某レシピサイトをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「きなこのスコーン」
そもそもこの「スコーン」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「スコーン」とはアルファベットで「scone」と記述して、イギリスやアメリカで親しまれているビスケットに近い早くできるパンになるとの事。その名称の由来については、オランダ語で白いパンとの意味の「schoonbrood(スコーンブロート)」に由来する、との説や、スコットランドの歴代の王が戴冠式を行ったとされる「Stone of Scone(ストーン・オブ・スクーン)」(スクーンの石)に由来するなど、諸説言われている模様でした。
なるほど。そのような意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。