昨日の12歳以下は閲覧注意の「PG12(ピージージュウニ)」マークに関連して、もうちょっとハードな内容になると、年齢制限付きの「R指定」になるかと思いますが、そもそもこの「R」とは、何の略になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「R15+」や「R18+」の「R」とは、英語で「Restricted」と記述して「リストリクテッド」と読む語句の略語との事。「Restricted(リスクテッド)」とは「restrict(リスクリクト)」+「-ed」からなる語句で、制限、の意味の「restrict」に過去形の「-ed」がついて、制限した、禁止された、との意味になる模様です。
ちなみにこれらの規格は「film rating system(フィルム・レイティング・システム)」と呼ばれ、直訳すると「映画格付け制度」といった意味になるらしいです。
なるほど、そのまま「制限」との意味になるのですね。ちなみに「R15+」は、15歳未満は閲覧不可。「R18+」は18歳未満は閲覧不可との意味になるとの事。未満、ってことは、15歳、18歳になったら見ていいよ、ですね。
[link] : 映画のレイティングシステム – Wikipedia[link] : 映画倫理機構(映倫) | 映倫の区分