テレビを見ていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「リキュールで作った…」
リキュール。。。
お酒、カクテル類の話題だったので、お酒の一種になるのかとはイメージできますが、そもそもこの「リキュール」とはどういうものになるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
そもそも「リキュール」とはフランス語で「liqueur」と記述して、蒸留酒をベースに、ハーブや果実、砂糖などを加えて調合、ミックスされた混成酒になるのだそうです。フランス語と同様に英語でも「liqueur(リキュール)」として使われるのだとか。
日本の酒税法でも「リキュール」との定義されていて、チューハイやサワー、発泡酒などもこの「リキュール」に分類されるのだそうです。
なるほど。ウィスキーや焼酎などストレートなお酒ではなくて、何かを混ぜて味や風味を加えているお酒になるのですね。
またひとつ勉強になりました。