先日スーパーマーケットでお買い物をしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「マーガリン」
人造バターともよばれる、バターに似せて作られた加工品になりますが、そもそもこの「マーガリン」とはどのような意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「マーガリン」とはアルファベットで「margarine」と記述して、ギリシャ語で、真珠を意味する語句に由来した名称になるのだそうです。フランスの科学者「Michel-Eugène Chevreul(ミシェル=ウジェーヌ・シュヴルール)」氏が、マルガリン酸を発見したことにより、人工的に作れるようになったのだとか。
なるほど。真珠、との意味を含んでいる名称になるのですね。
またひとつ勉強になりました。