某有名アパレル系サイトで、靴を物色していると、またひとつ意味のハッキリしないカタカナ英語に目が止まりました。
「定番のウィングチップ…」
ウィングチップ。。
羽根、の、チップ。。。
これってどういうい意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「ウィングチップ」とは英語で「wing tip」と記述して、直訳すると、羽根の先端、との意味になりますが、革靴の飾り革の事で、先端がW字型になっているデザインのものを「wing tip(ウィング・チップ)」と酔うのだそうです。ちなみに日本語では、おかめの髪の毛に似ている、との事で、おかめ飾り、と呼ばれる事もあるのだとか。
なるほど。革靴、ビジネスシューズなどでよく見る定番の、あのデザインの事だったのですね。
またひとつ勉強になりました。