お料理番組をチェックしていると、ちょっと気になるカタカナ英語?が耳に残りました。
「コチラにアンチョビを適量…」
「アンチョビ」。。
魚の塩漬け、との認識で理解していますが、フランス語?イタリア語?でしょうか?
そもそもこのアンチョビとはいったい何なのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「アンチョビ」とは英語で「anchovy」と記述されて、カタクチイワシ、または、カタクチイワシの塩漬け、オリーブオイル漬け、との意味になるのだそうです。日本でもおなじみのイワシの一種で、成魚でも20cmに満たないサイズの魚になるのだそうです。英語っぽくない響きですが英語だったのですね。
ちなみにフランス語では「anchois(アンショワ)」。イタリア語では「acciuga(アッチューガ)」と言われるとの事。
なるほど、つまりはイワシの塩漬け、との事だったようですね。
またひとつ勉強になりました。