旅行関連情報をチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「ローマのパンといえばロゼッタで…」
この「ロゼッタ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ロゼッタ」とはイタリア語で「Rosetta」と記述して、外がカリカリで中が空洞になっているパンの名前になるのだそうです。その形がバラ(Rosa)に似ているため「Rosetta(ロゼッタ)」といわれているのだとか。
なるほど。バラのようなパン、といった意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。