雑誌を読んでいるとまたひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「震災をテーマにしたプログラムで、天と地のレクイエムを…」
れくいえむ。。。???
この「レクイエム」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「レクイエム」とは英語で「requiem」と記述して、ラテン語に由来している英語で、キリスト教カトリックで死者の為のミサで使われる楽曲、または、鎮魂歌(ちんこんか)といった意味になるのだそうです。
なるほど。今回の場合は、フィギアスケートで使われる楽曲の名称だった模様ですが、震災で犠牲になった方に捧げる鎮魂の曲、といった意味になるのかと理解できました。
またひとつ勉強になりました。