某有名動画サイトを見ていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「ハワイでよく見るバニヤンは…」
ばにやん。。。
ネーやん、、アニやん、。バーミヤン。。
響きがカワイイ語句ですが、この「バニヤン」とは、いったいどういうものになるのでしょうか?
気になったので早速調べてみました。
「バニヤン」とは英語で「banyan」と記述して「Banyan Tree(バニヤン・ツリー)」とも呼ばれる樹木になるのだそうです。「ベンガルボダイジュ」とも呼ばれる菩提樹の一種で、横に広がって伸びていき、さらに枝から根を伸ばし、それがまた幹になって育っていくという、生命力が強い植物になるのだそうです。沖縄などで見られるたくさんの根を伸ばす「ガジュマル」と近い植物になるのだとか。
なるほど。人の愛称のような親しみやすい名称の樹木だったのですね。
またひとつ勉強になりました。