ネットニュースをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「チミチュリソース ハンバーグ定食」
某外食チェーン店のメニューだった模様ですが、この「チミチュリソース」の「チミチュリ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「チミチュリソース」の「チミチュリ」とは、アルファベットで「chimichurri」と記述するアルゼンチン発祥のソースの名称になるのだそうです。パセリとニンニクをメインにオリーブオイルとワインビネガーを使った万能ソースで、ステーキをはじめローストチキン等の各種肉料理、魚のムニエルなどにも使われるのだそうです。「chimichurri(チミチュリ)」の語源として、バスク語で、ごちゃまぜ、といった意味の語句に由来していると言われているのだとか。
なるほど。ごちゃまぜソースとのイメージになるのですね。
またひとつ勉強になりました。