先日、インスタントのお茶漬けを食べている時、ふとちょっと気になる語句がありました。
「あられ増し増し」
あられ。。
お茶漬けに入っている、小さな粒のアラレになるかと思いますが、そもそもこの「あられ」とはどういうものになるのでしょうか?同じようなものに「おかき」がありますが、その違いは大きさになるのでしょうか?そうなると「せんべい」とは??
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
調べてみると、「おかき」と「あられ」は、もち米から作られ、「せんべい」は普通のお米、うるち米から作られるのだとか。「おかき」と「あられ」の違いはその大きさで、小さいものを「あられ」と呼ぶとの事。小さく砕いて炒るときに出る音や、その形が雨粒が凍って降ってくる「霰(あられ)」に似ているところからそのように呼ばれているのだとか。
なるほど。想像していたとおり、サイズと原料が違う模様でした。
またひとつ勉強になりました。