先日、コンビニをウロウロしていると、ちょっと気になる炭酸飲料がありました。
「Dr Pepper」
「ドクターペッパー」ですよね。
相当昔からあって、初めて飲んだ時はなんじゃこりゃあ!って感じでしたが、今ではたまに飲みたくなります。
そもそもこの「ドクターペッパー」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「Dr Pepper(ドクターペッパー)」の前半「Dr」とは、「Doctor(ドクター)」の略で、博士、医師、との意味になるとの事。「Pepper(ペッパー)」とは、コショウ、トウガラシ、との意味になるとの事。
オフィシャル情報によると、1885年に、ドラッグストアを営むウェード・モリソンと、従業員のチャールズ・アルダートンによって開発され、ウェード・モリソンの義理の父であった、医師、チャールズ・ペッパー博士の名前にちなんで命名されたとの事。
なるほど!唐辛子系のスパイシーな成分が入っているんじゃないかと勝手に想像しましたが、全然関係なく、製品名そのままの「Dr Pepper(ドクターペッパー)」さんなる人物がおられたのですね。
またひとつ勉強になりました。
[link] : ドクターペッパーの名前、由来 | 日本コカ・コーラ お客様相談室