「蛍の光(ほたるのひかり)」の原曲。「Auld Lang Syne(オールド・ラング・サイン)」とはどういう意味?

Auld Lang Syne

テレビを見ていると、聴き馴染みのある楽曲の英語版を耳にしました。

「シュー オー ラクェー テンビー フォゲッ…」

んん、、これは「ホタルの光」。。まさか英語版があるとは知らなかった。。
諸々気になったので早速調べてみました。

諸々調べてみると「蛍の光(ほたるのひかり)」の原曲は、「Auld Lang Syne(オールド・ラング・サイン)」というスコットランドの民謡になるとの事。「Auld Lang Syne」との表記はスコットランド固有の語句になり、英語では「old long since」となり、懐かしい古き良き思い出、などとの意味になるとの事。
歌詞を確認すると、昔からの友人と過去の思い出を共に酒を酌み交わす、といった内容になる模様でした。

なるほど。日本では営業終了のちょっと物悲しいイメージの楽曲ですが、古き良き友を歌っている歌になるのですね。
またひとつ勉強になりました。