雑誌を読んでいるとまたひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「天王洲アイル」
東京の湾岸エリアの地区名になるのかと思いますが、この「天王洲アイル」の「アイル」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「天王洲アイル」の「アイル」とはアルファベットで「isle」と記述して、ラテン語で、島、との意味の語句に由来した英語で、ラテン語と同様に、島、との意味になるとの事。
なるほど。元々河川の州だった土地を埋めたててできた土地で、島(isle)との名称になったのですね。
またひとつ勉強になりました。