某大型ショッピングセンターをウロウロしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「ロティサリーチキン」
いわゆる鳥の丸焼きですが、そもそもこの「ロティサリーチキン」の「ロティサリー」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ロティサリー」とはアルファベットで「rotisserie」と記述するフランス語で、回転する串焼き器、との意味になるのだそうです。あぶり焼き、ローストする、といった語句に由来しているのだとか。
なるほど。調理方法、回転式鳥のあぶり焼き、といった意味だったのですね。
またひとつ勉強になりました。