某レシピサイトをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「ロコト・レジェーノ」
この「ロコト・レジェーノ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「Rocoto relleno(ロコト・レジェーノ)」= 赤唐辛子の肉詰め
「ロコト・レジェーノ」とはアルファベットで「Rocoto relleno」と記述して、前半の「Rocoto(ロコト)」とは、丸くて肉厚の唐辛子の事で、続く「relleno(レジェーノ)」とは、中に詰める、詰め物、などとの意味になりそのまま直訳すると、唐辛子の詰め物、との意味になる模様でした。さらに調べてみると、唐辛子にひき肉などを詰めてオープンで焼かれたペルー料理になるとの事でした。
なるほど。ピーマンの肉詰めならぬ、赤唐辛子の肉詰めになるのですね。
またひとつ勉強になりました。