雑誌を読んでいると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「希少なランプキャップを…」
らんぷきゃっぷ。。。
どうやらステーキ、牛肉の部位の名称の模様だったのですが、この「ランプキャップ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ランプキャップ」とは英語で「Rump cap」と記述して、前半の「Rump(ランプ)」とは、動物の尻、尻の肉、または、残党、残留組、などとの意味になり、続く「Cap(キャップ)」とは、野球帽、フタ、上限、頂点、頭頂部、などとの意味になり、合わせて直訳すると、お尻の頂点、との意味になる模様でした。また、日本では「イチボ」と呼ばれる部位でもあるのだとか。
なるほど。お尻の上部のお肉だったのですね。
またひとつ勉強になりました。