グルメ関連情報をチェックしていると、またひとつ気になるカタカナ英語を目にしました。
「マルゲリータ」
この「マルゲリータ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「マルゲリータ」とはアルファベットで「Margherita」と記述して、イタリア語で、フランスギク、または、ヒナギク、との意味になり、女性名でも多く使われているとの事。
さらに調べてみると、その昔、イタリア王国二代目国王がイタリア・ナポリを訪れた際に提供されたのが、トマトとモッツァレラ、バジルののったピザだったとの事。トマトの赤とチーズの白、バジルの緑でイタリア国旗と同じ色を気に入られたマルゲリータ王妃の名前に由来して、マルゲリータと呼ばれるようになったのだそうです。
なるほど!キクの名称でもあり女性名でも多く使われる語句になるのですね。
またひとつ勉強になりました。