雑誌を読んでいるとまたひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「フレコンバッグを利用した…」
ふれこん、、ばっぐ。。??
この「フレコンバッグ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「フレコンバッグ」とは英語で「Flexible Container Bag」と記述して、「フレキシブル・コンテナ・バッグ」の略語になる模様。柔らかい、しなやかな、などとの意味の「Flexible(フレキシブル)」に、入れ物、容器、などとの意味の「Container(コンテナ)」で、「Flexible Container(フレキシブル・コンテナ)」、略称で「フレコン」として、袋、カバン、などとの意味の「bag(バッグ)」と合わせて「フレコンバッグ」と言われているのだとか。海外では「Flexible Containers」などとも言われ、化学繊維で作られた大きな袋状の製品で、粉末や粒状のものの保管や、砂利などを詰めて土嚢としての利用など、様々な用途に利用されているのだとか。
なるほど。今回の場合は、土砂災害に関連したお話だったので、土嚢として利用、との意味で言われていたのかと納得しました。
またひとつ勉強になりました。