某レシピサイトをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「アンチョビのフリコ」
アンチョビは分かりますが、後半の「フリコ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「フリコ」とはアルファベットで「Frico」と記述するイタリア料理で、主にジャガイモを使うものと使わないタイプの2種類があり、ジャガイモを使わないタイプは、小麦粉とチーズを合わせて焼き固めたクラッカーのようなものになり、スープの付け合わせなどとで食されるとの事。ジャガイモを使ったものは、焼いたジャガイモにチーズが絡んだものになるのだそうです。
なるほど。今回のものはマッシュポテトを使ったポテトグラタンののような料理になる模様でした。
またひとつ勉強になりました。