ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「ファンダイクの契約が…」
ファンダイク。。。
話の流れから、なんとなくスポーツ選手のお名前だった模様なのですが、この「ファンダイク」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ファン・ダイク」とはアルファベットで「van Dyck」「van Dyke」などと記述して、ヨーロッパ・オランダ周辺起源の姓になるとの事で、英語圏では「ヴァン・ダイク」と言われているのだとか。
歴史上の人物では、16世紀に活躍した画家「Anthony van Dyck(アンソニー・ヴァン・ダイク)」が有名で、今回の場合はオランダのサッカー選手「Virgil van Dijk(フィルジル・ファン・ダイク)」のお話をされていた模様でした。
なるほど。一般的な人名だったのですね。
またひとつ勉強になりました。