ネットショップをウロウロしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「西川 ビクーニャブランケット」
びくーにゃ。。。???
とっても高額なブランケット、毛布の商品名になる模様でしたが、この「ビクーニャ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ビクーニャ」とはアルファベットで「Vicuna」または「Vicugna」と記述して、ラクダ科に属するアルパカやラマに近い動物で、南米、チリ・ペルー・ボリビアなどに生息しているのだとか。とても細い体毛で、量も多く取れないところから、古くから貴重な糸の原料として珍重されていたとの事。最高の肌触りと保温力を持つ織物になり、ビクーニャ製の製品はとても高価になるのだとか。
なるほど。ラクダの仲間の動物名になるのですね。
またひとつ勉強になりました。