グルメ関連情報をチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「ビールに合う!バッファローウィング」
なんとなく耳にしたことのあるこの「バッファローウィング」ですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「バッファローウィング」とはアルファベットで「Buffalo wing」と記述して、鶏肉の手羽先を素揚げにして、辛いソースで味付けしたアメリカ発祥の料理になるのだそうです。チキンなのにバッファロー、水牛とはどういう事なのかとさらに調べてみると、アメリカ・ニューヨーク州バッファロー、との地区名に由来している料理名になるのだそうです。
なるほど。ニューヨーク州バッファローのピリ辛手羽先、といった意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。