ニュースをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「ディッキンソニアは最古の…」
ディッキンソニア。。。
話の内容からすると、古代に生きていた生物の化石らしいのですが、この「ディッキンソニア」とはどのような意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「ディッキンソニア」とはアルファベットで「Dickinsonia」と記述して、カンブリア紀に海中にいた生物になるのだそうです。最大で、1.2メートルほどになり、その生態についてははっきりしていないのだそうです。
ちなみに「Dickinsonia(ディッキンソニア)」との名称は、生物学者の「Dickinson(ディッキンソン)」さんなるお方に由来した名前になるのだそうです。
なるほど。謎の多い古代の生物になるのですね。
またひとつ勉強になりました。