お料理関連情報をチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「ジャンバラヤ」
なんとなく聴き馴染みのあるこの「ジャンバラヤ」ですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ジャンバラヤ」とはアルファベットで「jambalaya」と記述して、アメリカ南部、ニューオリンズ発祥の米料理で、一時期ニューオリンズを支配していたスペイン人によって広まった、スペイン料理のパエリアに由来しているのだそうです。その名称については、フランス・プロヴァンス語で「チキンとお米のシチュー」との意味の「jambalaia」との語句に由来しているとの事。
なるほど。移民の国アメリカ発祥の食べ物だったのですね。
またひとつ勉強になりました。