ネットニュースをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「期間限定クリームブリュレ風…」
そもそもこの「クリームブリュレ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「クリームブリュレ」とはアルファベットで「Crème brulée」と記述するフランス語で、前半の「Crème(クリーム)」とは、牛乳の脂肪分で作られるいわゆるクリームの意味。後半の「brulée(ブリュレ)」とは、焼く、との意味になるとの事。合わせて「Crème brulée(クリームブリュレ)」としてそのまま直訳すると、焼いたクリーム、との意味になる模様でした。
なるほど。焼きクリーム、との意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。