「ギラヴァンツ北九州」の「ギラヴァンツ」とはどういう意味?アルファベットで「Giravanz」と記述するとの事。

Giravanz

サッカー関連サイトをチェックしていると、またひとつちょっと気になるチーム名がありました。

「ギラヴァンツ北九州」

ギラヴァンツ。。。

この「ギラヴァンツ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。

Giravanz

「ギラヴァンツ北九州」の「ギラヴァンツ」とはアルファベットで「Giravanz」と記述して、イタリア語で向日葵(ひまわり)との意味の「Girasole(ジラソーレ)」と、進む、前進する、向上する、などとの意味の「Avanzare(アヴァンツァーレ)」とを組み合わせた造語になるのだそうです。
チームのオフィシャル情報によると、”ひまわりは、ホームタウンである北九州市の市花で、太陽に向かって力強く伸びていく元気を象徴するものです。「Girasole」は、本来「ジラソル」と発音しますが、ここでは「ジラ」部分を「ギラ」と読み、太陽の輝きと躍動を想起させる強い語感としました。「北九州から、日本、アジア、そして世界へと飛躍すべく、常に成長・前進を続ける光り輝くチームであり続けたい」「サポーターや地域が輝き、元気になる、その象徴でありたい」という願いが込められています。”との事。

なるほど。イタリア語に由来した造語になるのですね。
またひとつ勉強になりました。

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