グルメ関連情報をチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「カルパッチョ」
耳馴染みのあるこちらの「カルパッチョ」ですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「カルパッチョ」とはアルファベットで「Carpaccio」と記述して、イタリアの画家「Vittore Carpaccio(ヴィットーレ・カルパッチョ)」のお名前に由来した料理名になる模様でした。さらに調べてみると、初めは牛肉の薄切りにソースをかけて生のまま食す料理だったとの事で、その後、サーモンやマグロなどの魚介類、さらに野菜なども使われるようになったのだとか。
なるほど!そもそも生の牛肉を食していたのですね。
またひとつ勉強になりました。