某レシピサイトをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「カルドベルデ」
この「カルドベルデ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「カルドベルデ」とはアルファベットで「Caldo verde」と記述するポルトガル料理で、前半の「Caldo(カルド)」とは、スープ、ブイヨン、などとの意味。続く「verde(ベルデ)」とは、緑、緑色、との意味で、合わせて「Caldo verde(カルドベルデ)」としてそのまま直訳すると、緑のスープ、との意味になる模様でした。さらに調べてみると、ジャガイモのポタージュになる模様で、ケールやキャベツなどの緑黄色野菜を入れることで緑色になるとの事でした。
なるほど。緑のスープ、との意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。