旅行関連の情報サイトをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「パンケーキやワッフル、エッグベネディクトといった…」
パンケーキやワッフルは分かりますが、エッグベネディクトとはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「エッグベネディクト」とはアルファベットで「Eggs Benedict」と記述して、カットしたマフィンにポーチドエッグやハム、またはベーコン等をのせ、マヨネーズに似たオランデーズソースをかけた料理名になるのだそうです。「Eggs Benedict(エッグ・ベネディクト)」の前半は、タマゴを意味する「Egg(エッグ)」で、後半の「Benedict(ベネディクト)」とは人名になるとの事で、謂れは諸説あるものの、いずれも考案者の名称になる模様でした。
なるほど。ベネディクトさんのタマゴ、といった意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。