某レシピサイトをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「アンティクーチョ」
この「アンティクーチョ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「anticucho(アンティクーチョ)」= アンデス地方で切られたもの
「アンティクーチョ」とはアルファベットで「anticucho」と記述して、本来は牛の内臓を串に刺して焼いた日本でいうもつ焼きのような料理になる模様ですが、鶏肉や豚肉なども使われる事もあるとの事。さらに調べてみると、「anticucho(アンティクーチョ)」とは、ペルーの現地語で、アンデス地方で切られたもの、といった意味の語句に由来しているのだそうです。
なるほど!焼き鳥、ならぬ、アンデス切り、との意味になるのですね!
またひとつ勉強になりました。