ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「大きなアラスカン・マラミュートですね…」
アラスカン・マラミュート。。。
アラスカ、、の、マラミュート??
話の内容から、犬の犬種になるのかとは思いましたが、前半の、アラスカン、は、アラスカの、との意味になるかと思いますが、後半の、マラミュート、とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「アラスカン・マラミュート」とは英語で「Alaskan Malamute」と記述して、前半の「Alaskan(アラスカン)」とは、イメージしていたとおり、カナダ北西部に位置するアラスカ州(Alaska)の事で、アラスカの、アラスカ人の、などとの意味になるとの事。続く「Malamute(マラミュート)」とは、アラスカで暮らしているエスキモー、マラミュート族の名前に由来しているとの事で、なんでもこのマラミュート族が昔から飼育し、狩猟やソリ引きなどで使っていた労働犬になるのだそうです。
なるほど。アラスカ州のマラミュート族、との意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。