ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気にあるカタカナ英語が耳に残りました。
「たくさんのアマサランスが咲きほこって…」
アマサランス。。。
話の内容から、何かの花の名前になるのかと思ったのですが、この「アマランサス」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「アマランサス」とはアルファベットで「Amaranthus」と記述して、ギリシャ語で、しおれる事がない花、との意味に由来した植物名になるのだそうです。日本語では、ヒユ科ヒユ属に分類される植物で、英語では「Amaranth(アマランサス)」記述されるほか、「Pigweed(ピッグウィード)」とも言われるのだそうです。
古代インカ文明の頃にはその種を食用にしていたとの事で、世界中で栽培され、観賞用であったり食用にしたり、古くから親しまれている植物になるのだそうです。
なるほど。