グルメ関連情報をチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「オープンしたケバブ専門店…」
大きな肉塊を遠火で焼いてそぎ落として食すあの料理になるかと思いますが、そもそもこの「ケバブ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ケバブ」とはアルファベットで「kebap」と記述するトルコ語になり、古代メソポタミア時代に使われていたアッカド語で、焼く、焦がす、との意味の「kababu(カバブー)」との語句に由来しているのではないかと言われているのだそうです。
なるほど。焼く、との意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。