「コール・オブ・デューティ」とはどういう意味?英語で「Call of Duty」と記述するとの事。

Call of Duty

ゲーム関連サイトをウロウロしていると、ちょっと気になるタイトルを目にしました。

「リリースされた「コール オブ デューティ」シリーズ。」
「コール オブ デューティ」。。

前半のコールは、呼ぶ、といったイメージかと思いますが、後半のデューティとはどういう意味になるのでしょうか?

ちょっと気になったので早速調べてみました。

前半の「call of(コール・オブ)」とは、呼び出し、といった意味になるとの事。後半の「Duty(デューティ)」とは、義務、責務、職務、任務、または、税金、等々の意味になるとの事で、合わせると、職務の呼び出し、といった意味になり、ゲームのイメージと合わせると、軍隊への招集、集合命令、といったイメージなのかと想像しました。
関連して他の解説などを確認してみると、様々な意味になる語句の模様で、愛国心・信念から生まれる義務、使命感、とのイメージになるとの話も目にしました。なんでも日本語のイメージに訳すのは難しい文言なのだとか。
ちなみにゲームのパッケージには、理想を求めた叫び(コール・オブ・デューティ)、との記述があるのだそうです。

よく考えてみたら、税金ナシ、を意味する、デューティーフリー(DUTY FREE)のデューティーでしたね。「Call of Duty」=税金の呼び出し、とイメージしても意味が分かりませんでしたが。
なるほど、またひとつ勉強になりました。

[link] : Call of Duty®: WWII
[link] : Call of Duty®