ワニを英語で言うと「Crocodilia(クロコダイル)」と「Alligator(アリゲーター)」。「クロコダイル」と「アリゲーター」の違いとは?

Crocodilia-alligator

先日テレビを見ていると、ちょっと気になる内容が気になりました。

「こちらではアリゲーターを飼育しており…」
「アリゲーター」。。

日本語でワニの事かと思いますが、クロコダイル、とも言いますよね?何か違いがあるのでしょうか?

ちょっと気になったので早速調べてみました。

まず「Crocodilia(クロコダイル)」とは、大型のワニで、ワニ目クロコダイル科に属している種類を指しているとの事。特徴としては、口を閉じた時に下の歯が見えて鼻が少し尖っているのだとか。「Alligator(アリゲーター)」とは、クロコダイルよりも小型のワニで、ワニ目アリゲーター科に属する種になるとの事でした。特徴としては、鼻がやや丸目で、口を閉じた時に下の歯が見えないのだそうです。
主にこちらの二種が有名ですが、他にも、南米原産の「Cayman(カイマン)」。インド原産の「Gavial(ガビアル)」なる種類もいるのだそうです。

なるほど。英語圏では「Crocodilia(クロコダイル)」か「Alligator(アリゲーター)」、いずれかで言われる模様ですね。
またひとつ勉強になりました。

[link] : クロコダイルとアリゲーターの違い | アフリカ旅行の道祖神ブログ