某レシピサイトをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「豚バラと白菜のミルフィーユ鍋」
そもそもこの「豚バラと白菜のミルフィーユ鍋」の「ミルフィーユ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
そもそもこの「ミルフィーユ」とはアルファベットで「mille-feuille」と記述するフランス語で、前半の「mille(ミル)」とは、千、との意味。続く「feuille(フィーユ)」とは、葉っぱ、との意味になり、合わせて「mille-feuille(ミルフィーユ)」としてそのまま直訳すると、千の葉っぱ、との意味になる模様。フランス発祥のパイ生地にクリームを挟んだお菓子で、このパイ生地が何層にもなりサクサクとした食感になる事から、そのような名称になったのだそうです。
なるほど。そもそも、千の葉っぱ、との意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。