雑誌を読んでいると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語に目が止まりました。
「宇宙を支配するブラフマンの….」
「ブラフマン」。。
同盟のバンドが思い出されますが、そもそもこの「ブラフマン」とは、どういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ブラフマン」とはヒンディー語で「ब्रह्मन्」、アルファベットでは「brahman」と記述して、ヒンドゥー教やバラモン教、またインド哲学で言われる、宇宙の根本、世界の原理原則を意味する語句になるのだそうです。また梵字(ぼんじ)の「梵(ボン)」=ブラフマン、とのイメージでもあるのだそうです。
なるほど。宗教色の強い語句だったのですね。
またひとつ勉強になりました。