音楽関連情報をチェックしていると、またひとつちょっと気になる楽器名がありました。
「タムはシンプルに…」
タム。。。
バスドラムの大太鼓にスネアの小太鼓。バスドラムの上に付いている中太鼓の事になるかと思いますが、この「タム」とはそもそもどういった意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
そもそも「タム」とは英語で「tom‐tom」と記述して「トムトム」と呼ばれる中型の太鼓になるとの事。語源としてはスリランカで使われているシンハラ語なる言葉に由来しているとの事で、単純に「tom-tom(トムトム)」というと、子供用の太鼓、との意味になるのだとか。
なるほど。本来は「tom-tom(トムトム)」というのですね。
またひとつ勉強になりました。