ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「昔懐かしいタペストリーですね…」
たぺすとりー。。。
なんとなくその昔、観光地などに売っていた三角形の旗のようなものを思い出しますが、そもそもこの「タペストリー」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「タペストリー」とは英語で「tapestry」と記述して、本来は、つづれ織り、ゴブラン織り、などと呼ばれる織物になるのだそうです。これを壁に飾ったことに由来して、壁掛け、壁飾り、との意味でも使われるようになったとの事。
なるほど。観光地の名前の入ったお土産だと思ってましたが、そもそも織物の事だったのですね。
またひとつ勉強になりました。