テレビを見ていると、ちょっと気になる商品名が気になりました。
「サロンパス」
サロンパス。。。
古くからある皆様お馴染みの、腰痛や筋肉痛などに使う貼り薬になるかと思いますが、そもそもこの「サロンパス」とはどういった意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「サロンパス」とは、その主成分である「サリチル酸メチル」と、貼り薬を意味する「プラスター剤」との語句を掛け合わせて作られた造語になるのだそうです。歴史も古く、昭和9年に販売が開始され、すでに70年以上経過しているのだとか。
なるほど。成分の名前に由来していたのですね。
またひとつ勉強になりました。