日本のプロバスケットボール関連情報をチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「三遠ネオフェニックス」
この「三遠ネオフェニックス」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「三遠ネオフェニックス」とはアルファベットで「San-en Neophoenix」と記述して、先頭の「三遠(さんえん)」とはチームの本拠地、愛知県東部を意味する「東三河(ひがしみかわ)」と、静岡県西部を意味する「遠州(えんしゅう)」を掛け合わせた造語になる模様。ギリシャ語で、新しい、との意味の「Neo(ネオ)」と、エジプトの神話に由来する、不死鳥、との意味の「phoenix(フェニックス)」とて「Neo-phoenix(ネオ・フェニックス)」としてそのまま直訳すると、新しい不死鳥、との意味になる模様でした。
なるほど。新しい不死鳥とは何とも夢のあるチーム名になるのですね。
またひとつ勉強になりました。