サッカー関連サイトをチェックしていると、またひとつちょっと気になるチーム名がありました。
「ヴァンフォーレ甲府」
ヴァンフォーレ。。。
この「ヴァンフォーレ」とは何か意味のある語句になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「ヴァンフォーレ甲府」の「ヴァンフォーレ」とはアルファベットで「Ventforet」と記述して、フランス語で、風、気流、空気、などとの意味の「Vent(ヴォン/ボン)」との語句と、こちらもフランス語で、森林、森、林、などとの意味の「Forêt(フォレ/フォーレ)」との語句を組み合わせて「Ventforet(ヴァンフォーレ)」としている造語になるとの事。
チームのオフィシャル情報によると「『VENT(風)』『FORET(林)』というフランス語の組み合わせで『風のように疾く、ときには林のように静かに…..』で知られる戦国時代の武将、武田信玄の旗印『風林火山』に基づく。」との事で、地元の有名な武将、武田信玄にちなんだ名前になる模様でした。
なるほど。自然豊かな山梨県甲府市のチームなので、森と風なのかと納得しつつありましたが、武田信玄さまの風林火山(ふうりんかざん)にちなんだ名前だったのですね。
またひとつ勉強になりました。